エストニアはユニコーン企業が出やすい!?

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人口130万人、東京のおおよそ1/10くらい(福岡くらい)にしか満たない、
国土はおおよそ九州くらいしかない小さな国で、この前4つ目のユニコーン企業が誕生した。

Taxify

Skype, Playtech, そして海外送金サービスで最近勢いのあるTransferwiseに続き、4社目のユニコーン企業となった。

ユニコーン企業とは、簡単にいうと、評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業。
つまり、スピードと馬力のある会社である。

ドイツのダイムラー(自動車会社)から、1億7500万ドル(約192億円)の投資を受けたことで、今回ユニコーン企業になった。

Taxifyはいわゆる、Uberと同じような一般ユーザー同士で、タクシーのような配車サービスの提供が可能なシェアリングエコノミープラットフォームを提供している会社である。

ヨーロッパでは、UberよりもTaxifyの方が使われていたりする。
まぁトントンかな。
ちょっとTaxifyの方が安め?ぼくの経験上。

しかし、なぜユニコーン企業がこんな小国で出てくるようになったのだろうか。

しかし、130万人の人口でユニコーン企業が早くも4つ目。
日本はメルカリくらい…

まず自国の市場が小さすぎるので、グローバル展開が絶対条件でなければ、商売が成り立たないから頑張る!という意識が強いということも一つだろう。

ぼくが通っていたタリン工科大学では、物理学科にも関わらずMBAの授業が必須だった。
音楽の専門学校でもビジネスの授業は必修だ。

また、ヨーロッパは当たり前だが、英語が話せる人が多いということ。
もちろん、英語が話せない層も結構いるが、スタートアップ関連の人間はほとんど全員が英語が話せる。

また、国のイメージ戦略も「IT先進国」としてうまくいっているように見えるため、
海外からの興味も年々増しているところも影響しているだろう。

実際のスタートアップを覗いてみると、アイデアもプロダクトも微妙なものも多いが、
資金調達には成功している会社も意外と多い。

これからもユニコーン企業はどんどん出てくる気はするので、
注目していたいところである。

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