暗号通貨MeetUpに参加してきた。

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暗号通貨に関連したMeetUpイベントに参加してきた。
場所はエストニアのタリンでも観光スポットでもない場所で、地元の人はよく集まるおしゃれなレストランや、洋服屋さんの並ぶ隠れ場所的なところである。僕はよく利用したり、映画の撮影などでも使ったことがあるため馴染みのなる場所だった。そこの一角にある程よく薄く暗く、程よくおしゃればBarに集まった。今回のイベントはビールが飲み放題らしい。

もともとそんなに暗号通貨に興味強い訳ではなかったが、今の時代知らない訳には行けない分野でもあるのと、ここ最近ではICO関連で視察に来るお客様が多いためその情報収拾のためにも参加をした。今回のイベントの主催者はベルギー人で現地の人間ではないらしい。顔はマークザッカーバーグに似ていたので、僕はマークと勝手に呼んでいた。僕が着いた時には会場の席は全て埋まっており、前に進むのも隙間を見つけながらでないと進めないくらい人がたくさんいて、みんなお酒を飲みながら盛り上がっている。ビールの香りと週末の人の作り出す独特の幸せオーラが会場に漂い、ちょっと古びたカントリー風の店とマッチし、なんとも良い雰囲気だ。Barのカウンターで無料のエストニアビールを瓶でいただき、他の参加者と月並みな会話をする。そんなに肩に力の入っていない人が多く僕は安心した。そのあとイベントは彼の挨拶で始まり、最初にプレゼンテーションが簡単に行われた。暗号通貨関連の会社を経営しているようだか、主に仮想通貨の教育に力を入れているとのことだった。さすがマーク。僕みたいなガラクタ一つ作れない人間とは大違いだ。
それに対して私大将、仕事が見つからずニートを決意している。世界を動かそうとしている人間と、世界から離脱しようとしている人間のスケールの違いにおののかされた。とはいえ、やはり努力はしたくない。

プレゼンテーション自体は15分くらいで終わり、そのあとは各自ネットワークづくりの時間に割り当てられた。今回の参加者の特徴は、主にトレーダーが多いように感じた。僕自身、トレーダーには全く興味がないので、投資側や求職側、エンジニア、そこに的を絞って声をかけて話していく。とはいえ、僕は全くの無知なので、勉強する姿勢での会話になった。会場には質問Deskも設けられてあり、色々わからないことを親切に教えてもらうこともできた。エストニアは寒いと言う理由で、マイニングをする適地とみなす人やクライアントが多い。実際にそのことについても聞いてみた。実際エストニアの電気代は日本の1/3くらいでおさまるので、日本で行うよりは格安かもしれない。しかし、マイニング自体なかなか厳しいビジネスであり、エストニアであっても現地人はオススメしていなかった。
「Hey, how are you ?」
と声をかけられたり、声をかけたり、会場にいる人のほとんどは知らない人なので、最初に話す話題は日常的なテンプレになってしまう。これは僕の好きな形ではないので、それに代わり大概意味不明な話を切り出す。これから会社を起こそうとしているもの、学生、とりあえず興味があるもの、国やバックグランドは違うものの、そこには壁なんて1mmもなく、それぞれ過去でも現在でもなく、眼差しは未来にあるように感じた。だがしかし、それは個人の単なる目先の大金のためなのか、それとも人類規模の目線なのか。どちらであっても僕には関係ないものだが、できるなら後者であってほしいものだ。

昨今、口をひらけばICO ICOというような毎日である。新しいコインやトークンが作成され、規制がかかる前に一発当てようとしているものが、山のようにいる。その中で、税金も安く、起業手続きも簡単に行えるエストニアは彼らの一つの希望なのかもしれない。

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